がんサポート外来

手を握りあう人物
 がんの治療では、がんの抑制と患者さんの症状緩和のいずれも重要です。
 当院では、がんの抑制に役立つ、さまざまなサポートを行います。これまで行なわれてこなかった有用な治療法があれば、紹介します。
 がん患者さんの訴える症状の多くは、漢方薬を主体とする統合医療で軽快します。必要に応じて、栄養・運動・温熱・瞑想・ヨーガ・呼吸法・サプリメント・アロマセラピー・音楽など、経験的に有効な古今東西の治療法を推奨します。

統合医療が有用ながん患者の症状

全身症状 だるさ、食欲不振、体重減少、発熱、冷え、頻尿、浮腫
精神症状 抑うつ、不眠、不安、気力の低下
神経・内分泌症状 抗がん剤による手足のしびれ、帯状疱疹後の神経痛、卵巣切除術後または乳がんのホルモン療法によるホットフラッシュ
消化器症状 吐き気、下痢・便秘、腹部膨満、腹部手術後の腸閉塞・下痢
運動器症状 関節痛、関節のこわばり、身体痛、筋肉痛、こむら返り
呼吸器症状 息切れ、慢性の咳、放射線肺炎による咳
口腔内症状 味覚異常、口内炎、舌炎、頭頸部放射線治療後の口腔乾燥
皮膚症状 放射線皮膚炎、抗がん剤による手足症候群・皮膚炎・色素沈着